サザエはおいしい
休憩中に旦那さんから入ってきたメール。
「会社の××さんからサザエをもらったから、今日はお酒を飲みます。早く帰ってきてください」
毎週月・火・木は休肝日という暗黙のルールを今年度から作っていた。
にもかかわらず、解禁すると言う。
そりゃテンションあがりますよ。
お盆明けの繁忙でしたが、午後からは多少落ち着いていたので、残業している人を横目に誰よりも早く帰ってきた。いかにも用事があるような駆け足で。
用事といえば用事ですが。人に話しかけられないような、急いでいる感じを出る空気を作るのは得意。というより、マックジョブの業務としては契約労働時間内で平均よりも成果を出してるから、ここまでやったからいいだろう。という自分なりの自己肯定もある。
さざえですが、おいしかったです。
日本酒とあわせました。酒米は山田穂とぎんさん。純米吟醸と特別純米。
チラカシ家のメリットは何らかのごちそうがきたときに、それに見合うお酒がそれなりに用意されていること。和洋問わず。
別にお店ではなく人が行き来する家ではない。単純に、酒が好き。ただそれだけ。
チャンスは準備をしている人に訪れる。
ウイスキーはもちろん、ジン・焼酎・日本酒はこだわらないBarくらいの品ぞろえはあります。カクテル作るにはリキュールは微妙ですが、カクテルに合う高カロリーを自主的に頼むことは今のところ現れないと思う。
そして、またチラカシ家に武器が増える。
ビールサーバー。ホームタップよりも身近なもの。
いま購入式でかっているミドボンよりもお安くなり、しかも炭酸水とデュアルで使えるとは何事。
個人経営の酒屋さんって最強。某信州の蒸留所で作っているサントリーウィスキーも今なら原価で入るらしい(手元にあるので今回はスルー)。